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| インターネットサービスプロバイダ |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
インターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)とはインターネットに接続しはるためのサービスを提供しはる企業せやなかったら団体であるちうわけや。プロバイダやISPやらなんやらと略して呼ばれることが多いちうわけや。にっぽんでは電気通信事業者の一つとして位置づけられとるちうわけや。
インターネット接続サービスの提供としてインターネットへのコネクティビティ(接続性)を提供しはる事を主要なサービス内容としはるちうわけや。その他付帯的なサービスとしては電子メールアカウントの提供、ウェブページ公開用スペースの提供、またぐらISP独自によるポータルサイトを運営しており、併せてコンテンツサービスを提供しはる業態が一般化しとるちうわけや。
サーバーに対しはる負担やセキュリティーの問題から、CGIやSSIやらなんやらの利用に制限を設けとる場合がほとんどであるちうわけや。
近年はIP電話やVODやらなんやらのブロードバンド回線を活用した付加サービスも一般化しとるちうわけや。その他、企業向け等に専用線接続サービスやVPN、ホスティングサーバ(俗に言うレンタルサーバ)、ドメイン名取得手続きの取次ぎ、ASPやらなんやらの提供やらなんやらも行うわ。またぐら、一般的ユーザ向けにサービス利用のためのユーザサポート(電話やメール、さらには出張サービス)も行うわ。
通常、にっぽん国内におけるISPは届出電気通信事業者の中で「電気通信回線設備を設置せん事業者」ちう区分(旧一般第2種電気通信事業者)にあたるちうわけや。事業の開始に当たっては総務省(総合通信局)への届け出が必要。ISP事業は、届出電気通信事業者(電気通信回線設備を設置しはる事業者)や登録電気通信事業者、認定電気通信事業者の事業範囲に含まれる為、これらの事業者がISPを兼ねる場合もあるちうわけや。
回線事業者の回線はアクセス回線、アクセスネットワークやらなんやらとも呼ばれ、POI(Point Of Interface:ISPとの接続点)からラストワンマイルを経てユーザー宅までの接続回線を提供しはるちうわけや。
一方、事業者が従来から保有してきた回線を活用したりまたぐらはISP自体が積極的に回線を構築(投資)しはるやらなんやらにより、ISPが回線事業者を兼ねて一体化したサービスを提供しはることを強みとしはる事業者もあるちうわけや。ADSLやCATV、FTTHやらなんやらのブロードバンド回線サービスのほか、無線アクセス(FWA:Fixed Wireless Access)やらなんやらの無線ネットワークサービスにおいても見られるちうわけや。携帯電話やPHSにおいても、各移動体通信事業者(キャリア)がISPサービスも提供しとる形態もあるちうわけや。
またぐら、ISPが回線事業者からの接続回線の卸提供を受けてISPサービスと接続回線サービスを一体化(ホールセール、whole sale)して提供しはる形態もあり、CATV、FTTH、ADSLやらなんやらブロードバンド回線にようけ見られるちうわけや。
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